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今年の最終戦の日本シリーズはJ・M・シンプロの2週連続優勝でした。同じ週にはファイナルクォリファイングトーナメントの予選があり、予選落ちにもかかわらず、賞金ランク73位の塚田好宣プロは、今野プロが21位タイに終わったことでシード権を獲得したが、横田、Dinesh Chand 、水巻プロ、等の有名選手が通過出来ずに終わりました。それでもファイナルに出場出来れば、来年のチャレンジツアーには全試合ではありませんが出場できるので、レギュラー試合に戻れるチャンスがあります。しかしサードクォリファイングトーナメントで落ちた選手は殆ど試合に出れるチャンスはなく、主催者推薦を得て上位を獲得すれば何らかの権利が与えられますが、推薦が得られなければローカルの試合などに出る方法しかありません。来年は試合数も減りあまり明るい話題がありませんが男子にもスーパスターが現われる事を期待したいですね、そしてIZAWAプロの活躍を期待ですね!! |
anaオープンの時、水巻プロの組を観戦しましたが、スイングのレベルの高さには舌を巻きました |
スイングは全く無関係とは思いませんが2週連続優勝のジーブ・ミルカ・シンを見ていると分らなくなります、見る人が見れば良いスイングなんでしょうね。 |
遅くなりましたが、最終戦の日本シリーズが終了し06年のトーナメント全日程が終わりました。 |
日本でのスポンサー獲得が見込めない以上、アジアンツアーとの合併しかないと思います。マスターズが終了しても、日本のツアーが開幕していないなんて、本当にメジャーで優勝争い、もしくは勝てる選手を出せるツアーなのか、こっちが問いたいところです。早急に解決してもらわないと、目が黒いうちに、日本人のメジャー優勝を見れない気がします。ジャンボさんでさえ勝てなかったのだから。 |